10万ヒット記念座談会2007年 新年座談会



(説明しなくても大丈夫かとは思いますが・・・・
左から『るろ剣』の宗次郎、『ホイッスル』の翼、『ハーメルン』のリュート、『サガフロンティア』のルージュです)







<まずはご挨拶>

一同「「「「祝・10万ヒットありがとうございます!」」」」
リュート「これもひとえにいつも『青空戦線平凡派』に来て下さる皆様のおかげです!」
翼「ありがたい読者様の温かい応援があったからこそ、管理人もここまでやってこられました!」
ルージュ「皆様には重ね重ね御礼を申し上げます」
宗次郎「これからも『青空戦線平凡派』をよろしくお願いします(にこっ)」
一同「「「「本当にありがとうございました!!」」」」
リュート「・・・それにしても、本当にびっくりだよね。サイト開設から約6年、色々あったけどこんなにたくさんの人が訪れてくれるなんて」
翼「まったくだな〜。多分、色んなジャンルをやってるってことも功を奏したのかもね」
宗次郎「いやぁ、照れるなぁ」
翼「ちゃっかり照れるな! 確かに一番の功労者なんだけど;」
ルージュ「でも、4つのジャンルのみんなで力を合わせたからこそ、ここまでこれたんだよ、きっと」
リュート「そうだね。ボクもそう思うな」
翼「けどさ、4つのジャンル全部知ってる訪問者ってどこくらいいるんだろうな」
宗次郎「え?」
リュート「そうだよね。例えば『ハーメルン』だけを見に来てたり、『るろ剣』だけを見に来てたり、そういった人の方が多いんじゃないかな」
宗次郎「なんかそれってちょっと残念ですね」
ルージュ「そうだね。管理人さんとしては、4つとも好きなジャンルだからやってるわけだし」
リュート「どれもそれぞれに原作はいいから、もっとたくさんの人にそれぞれの良さを知って欲しいよね」
翼「確かに、ね。よし、じゃあ今日はせっかくの座談会でみんな集まってるんだし、自分の出演作品について紹介し合うってのはどう?」
ルージュ「それは名案だね」
リュート「うん、いい機会だしそうしようか」
翼「決まりだな。それじゃさっそく行ってみよーぜ!」
宗次郎「あぁ成程。つまり今回の座談会は、祝十万打にかこつけて取り扱い作品の原作を普及しようってのが目的なんですね」
翼「・・・その通りなんだけどはっきり言うな;」
リュート「まぁまぁ。良くも悪くも正直なとこが彼のいいところらしいから」


<まず『ハーメルン』編>


リュート「じゃあ、始めようか。まずはボクのとこの『ハーメルンのバイオリン弾き』から」
翼「タイトルにバイオリン弾きってあるから、音楽絡みの話なんだろ?」
リュート「その通り。随所に音楽を絡めたファンタジー漫画さ。
渡辺道明作、エニックス(現スクエアエニックス)から全37巻出てるよ。少年ガンガン創刊初期から続いてた長寿作品!
・・・まぁ、悲しいことに今は絶版になっちゃってるから・・・」

翼「マンガ喫茶とかブックオフとかで読むしかない、と」

リュート「そういうこと。すごく面白いのに残念だよ。管理人さん曰く、彼女の人生を変えた程の作品だそうから」
ルージュ「へぇ。それは凄いね。余程インパクトのある話なんだろうね」
宗次郎「どんな風に面白いんですか?」
リュート「えーっとね、じゃあ簡単にストーリーを説明するね。主人公は超特大バイオリンを携えた勇者ハーメル。彼はそのバイオリンを奏でることで、魔物を倒したり、改心させたりすることができるんだ。彼はこの世の災厄を封じるために、仲間達と一緒に魔族の居城・北の都を目指す―――ってのがメインストーリー」
翼「ファンタジーの王道だな」
リュート「そう。でも、勇者ハーメルは実は、魔王の父と人間の母のハーフなんだ! 人と魔の狭間で苦しみながら、彼は戦い続ける・・・・」
翼「おぉ、重い」
ルージュ「とことんシリアスだね」
リュート「はは、まぁそこだけ聞くとね。でも『ハーメルン』の本当に凄いとこはね、シリアスストーリーが進行中でも、いきなりハイテンションのギャグが乱入してくるところなんだ。シリアスとギャグの融合と絶妙のバランス、それこそがハーメルンの真骨頂!」
翼「・・・というと」
リュート「敵の幹部がいきなり登場。強敵に対し主人公が取った行動は・・・・
仲間を掴んで投げつけて攻撃!とか」

翼「・・・・・・」
リュート「滅亡した国に訪れた時、金目の物を火事場ドロボーしようとしたりとか。魔物を退治した後に法外な金を請求したりとか、仲間を見捨てて一目散に逃げたりとか」
翼「凄い勇者だな・・・」
リュート「そもそも主人公のハーメル君がそれだけ重い設定なのに、パーティで一番外道だしね。彼の仲間達もみんな個性豊かで、ことごとく大ボケをかましていくんだ」

ルージュ「そんなんで良く世界を救えたね〜」
リュート「まぁ、彼がそういった行動を取るのにも深い理由があるし、物語が進むに連れて彼も成長していったからね。
ま、何と言ってもそれは、『ハーメルン』のヒロイン、フルートによるところが大きいね。フルートはボクの妹なんだけど、めちゃめちゃ可愛くて、優しいんだよ〜〜〜vvvv」

翼「おわっ、こいついきなり顔のデッサンが崩れたぞ」
宗次郎「何か凄く嬉しそうですね」
翼(シスコンかよ・・・;)

リュート「だって、何たってボクの自慢の妹だもん! ハーメル君とフルートがどうやって魔の血による様々な苦難を乗り越えていくか、そこも見所の一つだよ」
ルージュ「へぇ〜」
リュート「それにね、フルートも色んな意味で前代未聞のヒロインだよ。着ぐるみを着て踊ったり、さっき言ったように主人公に投げられたり、ファンからのお便りでフルートより女装した仲間キャラの方が可愛いって言われたり・・・ねっ、前代未聞でしょ?」
翼「それはにこにこ笑いながら言うことじゃないだろ・・・・」
リュート「だって〜そんな目に合ってても健気なフルートが可愛いんだもんvvv」
ルージュ「そうなんだ。兄妹仲良くて羨ましいな・・・」
翼「とにかくヒロインが一押しなわけか。他には何かある?」
リュート「そうだね、『ハーメルン』は何と言っても、敵も味方もたくさんの個性的なキャラが登場するのも特徴かな。
それに、クラシック曲が作中にたくさん出てくるし、キャラや地名の名前もみんな音楽用語からネーミングされてるから、音楽が好きな人にもオススメだよ!」

宗次郎「そうなんですか」

翼「ちなみに、あんたは作中でどんな立場にいるんだ?
リュート「そうだね・・・・敵に操られた先代の英雄ってとこかな」
翼「なかなか悲劇的だな」
ルージュ「じゃあ、最初は敵として出てくるってこと?」
リュート「そうなるかな。リュートとしての出番もまちまちだしね。
ちなみに、今『ハーメルン』の続編、『ハーメルンのバイオリン弾き〜シェルクンチク〜』がヤングガンガンで連載中! 近々1巻が出ると思うから、興味を持った人はそっちから入ってみるといいと思うよ。
舞台は前作の20年後、魔法使いを目指す少年シェルと、ハーメル君とフルートの息子グレートが主人公! 外見はボクに瓜二つの甥、名前も一緒のリュートも出てくるから、良かったらよろしくね!」

翼「・・・・ちゃっかり続編の宣伝もしやがったなこいつ・・・」



<次は『ホイッスル!』編>



翼「んじゃ、次は俺の『ホイッスル!』だな。週刊少年ジャンプで連載されてたスポーツ漫画で、題材はサッカー! ジャンプコミックスで全24巻、文庫版が全15巻出てるよ」
宗次郎「どんな話なんですか?」
翼「そーだな、サッカーを通して成長する少年達、を描いた作品だ。作者は樋口大輔。
主人公はプロのサッカー選手を目指す風祭将。将はサッカーの名門校、武蔵野森学園に通ってたんだけど、小柄な体格のせいもあってそこでは三軍。
サッカーをするために桜上水中に転校してきたところから物語は始まるんだ」

宗次郎「へぇ〜」
翼「絵柄もすっきりとしてて読みやすいし、キャラが成長していく過程も丁寧に描かれてるから、スポーツマンガは苦手って敬遠してる人も入りやすいと思うよ。事実、管理人もそうだったし。
勿論、サッカーが好きな人にはオススメだね!」

リュート「そうなんだ。他の見所はどんなところ?」
翼「やっぱり色んなキャラが出てくるところかな。何たって1チーム11人の競技だしね。美形キャラが結構出てくるから、そっち目当ての人も結構いたりして」
ルージュ「へぇ」
翼「それから、ここだけの話、ネットでドリーム小説が発祥したのは、実はこの『ホイッスル』からなんだ。今じゃありとあらゆるジャンルに広まっちゃあいるけどね。
それから、同時期に話題を読んでいた小説『バトルロワイアル』とのコラボも『ホイッスル』発祥。知らない人も多いけど、ネット界に大きな影響を与えた作品でもあるんだよ」

宗次郎「それは凄いですね」
翼「っと、話がずれたけど、それだけ色んなキャラが豊富ってこと。主人公の将のチームにも色んな奴がいて、時には衝突しあったり、時には力を認め合ったりして、チームワークを深めていく過程も面白いよ」
ルージュ「ちなみに、作中での君の立ち位置は?」
翼「始めは地区予選の決勝の相手として登場したチーム、飛葉中のキャプテン。選抜合宿編以降は、将の頼れる兄貴分、って感じかな?」
宗次郎「選抜合宿編?」
翼「あぁ。『ホイッスル』は物語的に大きく分けると、部活サッカー編と選抜編に分かれるんだ。
部活サッカー編は、将達桜上水チームに焦点を当てて、チームメイト達の成長や地区大会の様子を描いてる。
物語の中盤で将は東京選抜の補欠選手になって、そこからは東京選抜チームを中心とした話になっていくんだ。
ま、この辺りはファンからも賛否両論で、部活サッカー編を続けて欲しかったとか、選抜キャラが好きだから現行のままでいいとか、色んな意見が交わされてるね」

リュート「長々と説明ありがとう。全編に共通するのは、サッカーを軸にしたストーリーってことだね」
翼「ま、そうだな。サッカーを取り扱ってる作品だしね。でもさっきも言ったけど、この話はあくまでもサッカーを通して成長する少年達、の物語だからね。
とはいえ、試合シーンも丁寧に描写されてるから、純粋にサッカーシーンだけ見てても楽しいと思うよ。
まだ普通に書店に並んでるし、気になった人は手に取ってみてね! 文庫版も入手しやすいから、そっちから入るのもオススメだよ!




<さらに次は『サガフロンティア』編>



ルージュ「さて、次はじゃあ僕の番だね」
翼「このサイト唯一のゲーム作品だな」
ルージュ「そうなんだよね。じゃあさっそく始めるよ。
ロマサガ、とかは聞いたことある人もいるんじゃないかな? そのサガシリーズのPSソフト第一弾として現スクエア・エニックスより発売されたRPG。
サガシリーズの特徴である、プレーヤーの好きな風にイベントをこなせるフリーシナリオシステムを採用しつつ、それぞれの主人公キャラ特有のイベントをこなしながらEDに向かっていくんだ」

翼「確か主人公がいっぱいいるんだよな?」
ルージュ「そう。7人いるんだけど、好きな主人公を選んでプレイできるよ。『サガフロ』は主人公ごとにメインシナリオが違うから、一つのソフトで7人分の話を楽しめちゃう!
1シナリオクリアするのも、普通にプレイすれば10時間未満くらいで達成できるから、さくさく楽しめるよ」

リュート「例えば?」
ルージュ「うん、主人公の種族も様々でね。人間、モンスター、メカ、半妖・・・・それぞれに戦い方も違って、そういった意味でも楽しめるよ。
ストーリーもね、ヒーローになって悪の組織を倒すレッド編、恋人の仇を取るために行動するエミリア編、自分の任務を忘れたメカがそれを探す旅に出るT260G編等々個性豊か。色んな世界観が組み合わさってるのがサガフロの特徴でもあるね。ファンタジー+SFというか」

翼「ちなみにあんたは主人公じゃないのか」
ルージュ「うん、残念ながらね。でも仲間キャラとしては色んなシナリオに登場するよ。
それに、双子の兄さんが主人公の一人で、そっちのシナリオにもね」

宗次郎「どんな話なんです?」
ルージュ「えーとね、『サガフロ』の世界は、混沌の中にある様々なリージョンが舞台になってるんだけど。その中の一つ、マジックキングダムっていうリージョンで僕と兄のブルーは生まれ育ったんだ。顔を合わせることなくね。
キングダムは術に力を入れてるリージョンで、中でも双子は魔力が強い。そしてキングダムは二人の不完全な術士より、一人の完璧な術士を求めてる。
それで、ブルーは完全な術士になるために、様々な術の資質を・・・あぁ、素質って言い換えた方が分かりやすいかな。とにかく、ブルーはその資質を集めて、最終的に僕を殺すために旅立つのさ」
翼「凄いストーリーだな・・・」

ルージュ「ちなみに君達の世界で例るなら、混沌ってのは宇宙空間、リージョンはその中にある惑星、って考えてもらえば分かりやすいと思うよ。シップっていう船でその間を行き来して、プレーヤーは物語を進めていくってわけさ」
リュート「でも、君のお兄さんのストーリーを聞く限りだと、最後に君は・・・・」
ルージュ「うん、ブルーと僕は対決することになるね。でもまぁ、他の主人公のシナリオではブルー編のシナリオは介入してこないから、僕は最後まで仲間キャラとして存在しているし、ブルー編でもある方法を使えば僕が主人公になったりもするし・・・・っと、ここはプレイしてからのお楽しみ」
翼「何か含みのある言い方だな・・・・。ところで、RPGってことは、やっぱ戦闘は多いんだろ? その面白いとこは?」
ルージュ「そうだね。戦闘中に新しい技を編み出す閃きシステム、仲間との攻撃を繋げる連携システム、ってのが目玉かな。
あと、サガシリーズはレベルって概念がなくて、それぞれの戦闘の後に例えば体力とか知力とか、そういったパラメータがランダムに上がっていくんだ。経験地に縛られずにキャラの強化ができるし、ランダムに上がるってとこも面白いしね」

リュート「ちなみに君は術使いなんでしょ? やっぱり術関係の能力が伸びていくのかな?」
ルージュ「まぁね。でも、剣を使ってれば剣技使いにもなるし、銃を持たせれば銃技使いになるし、装備した武器に関係する能力が伸びていく。プレーヤーの好きにキャラを育成できるところも、サガフロの大きな魅力の一つだよ」
翼「自由度が高い、ってことだな」
ルージュ「そう。メインシナリオはあるけど、それをどう進めるかもプレーヤー次第。戦闘を避け続けてタイムアタックに挑戦するのもいいし、最低戦闘回数でラスボスに挑んでみるのもいいし。
とにかく、プレーヤーの好きなようにプレイできるのが、サガフロの、ひいてはサガシリーズの素敵なところだよ。
中古ショップを回るかネットで注文するかすれば『サガフロ』は手に入ると思うから、興味を持った方は是非是非遊んでみてね。
あ、あともう一ついいところは、音楽が最高!ってところ。伊藤賢治さんって人が主に作曲を手がけてるんだけど、サガシリーズの戦闘音楽やダンジョンのBGMは名曲揃いだから、それも是非聞いて欲しいな!」

翼「BGMの宣伝までするなよ;」
ルージュ「だって本当にいい曲揃いなんだもの」


<最後は『るろ剣』編>


宗次郎「最後は僕ですね」
翼「このジャンルの中で一番知名度が高いと思われる作品だな」
ルージュ「だからトリなわけだね」
宗次郎「それじゃあさっそく。僕の出てくる『るろうに剣心』は和月伸宏さん作、集英社から全28巻発行されてます。それから、完全版も全22巻で発売中です」
リュート「どんな話?」
宗次郎「えーとですね。舞台は日本、明治時代のお話です。
幕末の頃、最強と呼ばれた人斬り抜刀斎という維新志士がいた。彼は戊辰戦争の後、あての無い旅の剣客・・・・流浪人・緋村剣心となって日本各地を流れ、明治十一年、東京の下町に辿り着き、そこで一人の少女と出会う。そんな風に始まる物語です」

翼「ま、メジャーな話だから知ってる人は多いと思うけどな」
宗次郎「人情的な話も多いですけど、何と言っても剣客同士の闘いが見物ですね。
時代劇が好きな人や、歴史好きな人にオススメですよ」

翼「史実の出来事も結構織り交ぜてるからな」
宗次郎「それに、主人公の緋村さんを始め、色んな人が出てきますからね。物語上は敵役として登場しますけど、僕が仕えていた志々雄さんや同志の十本刀の皆さんも、個性派揃いですしね
リュート「やっぱりキャラが魅力的、ということだね」
宗次郎「そうですね」
翼「他に一押しのところは?」
宗次郎「そうだなぁ。後は・・・・・・・・何だろう?」
翼「オイッ! お前がそんなんじゃいいところが伝わんないだろっ!」
リュート「あれ、ここに何か落ちてるみたいだよ」」
ルージュ「管理人さんからの手紙みたいだ」
翼「何々・・・・『宗次郎はるろ剣の良さを客観的に伝えるのは苦手だと思うので、私からの一言をおいておきます』・・・だって。
えーと・・・『るろ剣の見所は熱いバトル! 主人公剣心が敵に放つド派手な技+胸を打つお説教! そして何といっても、明治という幕末の陰りを残した新しい時代の中で、それぞれのキャラが見せる生き様に惹かれます』・・・てさ」

宗次郎「あぁ、成程。言われてみればそうですね(ぽん)」
翼「・・・お前・・・・。・・・いいや、何でもない」
ルージュ「ちなみに君の作中の立場は」
宗次郎「さっきも言いましたけど、主人公の緋村さんと対立する元維新志士・志々雄さんの側近、ですね。僕は強いですから、緋村さんが志々雄さんのところに向かう最大の壁として彼の前に立ちはだかるんですよー」
リュート「成程ねー」
宗次郎「僕からはこんなところです。今でも『るろ剣』の本は書店にたくさん並んでますから、気になってる人はこの機会に手に取ってみて下さいねー(にこにこ)」
翼「・・・・ふぅ。これで全ジャンル紹介し終わったな」
リュート「作品によって紹介が長くなったり短くなったり、って感じだったね」
ルージュ「まぁ、ある程度は仕方ないんじゃない?」
翼「そーだな。言葉じゃあ説明しきれない部分も多いしね。『百聞は一見に如かず』ってね」

リュート「この企画で、他ジャンルに興味を持ってくれた人が増えてくれたら嬉しいね。何度も言うようだけど、どれもいい作品だから」
宗次郎「管理人さんとしても喜ばしいことでしょうね」
翼「俺達がここにいるのも、原作ありきの上でだからな」
リュート「その、それぞれの原作を通じて、ここ『青空戦線平凡派』に足を運んでくれる人がいっぱいいるってのは、本当に嬉しいことだね」
ルージュ「本当に、きっと凄い確率だよね」
翼「今回はこんな布教まがいの企画になっちゃったけど、いつもここに来てくれて本当にありがとう!」
宗次郎「管理人さんに代わってお礼申し上げます(ぺこっ)」
リュート「これからも、頑張っていきますので・・・・」
ルージュ「どうぞよろしくお願いします!」
一同「「「「祝・10万ヒット、本当にありがとうございます!!」」」」








※・・・というわけで二度目の座談会です。
↑にも書いてあるとおり、閲覧者様への感謝と、ジャンル布教を込めた企画と相成りましたが、これをきっかけに他のジャンルにも興味を持っていただけたら本当に嬉しいです。
その際は是非是非語り合いましょう@



本当に、いつもありがとうございます!
これからも頑張ります!!

2008,6,18






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